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2008(Tue) 16:52
xxxHOLiC継 第12話
ひまわりちゃんの秘密。
それは、自分と係った人が不幸になる、という事。
嬉しい事でも楽しい話でもない。
笑顔で話すひまわりちゃんでしたが、それが余計に痛々しかったです。
四月一日がいつ気がつくかと思っていた、と。
そう言われてみると、小指よりも前にもちょっとした事があったりしたんですよね(憶えてなかったけど…) 初めて気がついたのは4歳の時。
隣りのうちの庭にボールを取りに行ったら、その家が火事になり全焼。
ひまわりちゃんがボールを拾ったその庭からの出火だったそうです。
その後も、周りの人に続く不幸。
小学3年の時に、おばあちゃんが悪いものに取り憑かれているのではないかと、神主さんに見てもらった事もあるそうです。
神主さんが言うには、取り憑かれている訳でもなく、なにかの使いな訳でもなく、普通の女の子だと言われたそうです。
しかし、この子は他人を不幸にする、両親以外は…
そして、連れて行ったおばあちゃんは、その次の木曜日に亡くなった。
自分が周りを不幸にする体質だと知ったらもう、人と一緒にいるのが恐くなりますよね。
友達を作りたいのに、仲良くなったらその人が不幸になる…そう思うと誰とも仲良く出来ないでしょう。
ずっと、ずっと、ひまわりちゃんは独りでいたのでしょうか?
四月一日に会うまで、四月一日がひまわりちゃんと一緒にいるようになるまで。
でも、四月一日だって、自分といて嫌な事が起ると分かったら、離れて行ってしまう。いつかそんな日が来るんだと、そう思いながら一緒にいたのでしょうか。
「さようなら」と言って四月一日との関係を終わりにしようとしたひまわりちゃん。
そんなひまわりちゃんに四月一日は言います。
「俺、ひまわりちゃんと逢えて本当に幸せだよ」
今まで誰にも言われた事もない、嬉しい言葉だったのではないでしょうか?
ひまわりちゃんの払った対価。
それは、四月一日の傷を引き受ける事。
これは、四月一日には言えませんね。
自分を助ける為に、ひまわりちゃんの身体に傷がついちゃったんですから。
でも、引き受けて良かった。そう言うひまわりちゃん。
四月一日から貰った言葉は、ひまわりちゃんに取ってそれほどの価値のものだったのですね。
そして、百目鬼は四月一日が流した分の血を提供する事。
だから百目鬼は血だらけだったのか?
それにしても、出血多量で百目鬼もどうにかなりそう…大丈夫?
ひまわりちゃんの不幸を呼ぶ体質を直すには、自分の幸福全部をつぎ込むくらいの対価が必要だそうです。
四月一日が自分が代わって対価を払う。と、以前だったら言い出しそうでしたが、今はそうならないですね。
自分が傷つく事で、他の人が傷つく事を知ったから。
四月一日は身体を直す為に眠り続けました。
途中、侑子さんから卵を渡され、それを抱いて…
この卵は、水汲みの時猫娘から貰ったものですね。
夢の中で卵が語りかけて来ます。
どんな風になって欲しい?
きっと辛くて寂しかったあの子に、それでも笑っているあの子に、少しでもいいから幸せになって欲しい。
そう願って卵を抱いていた四月一日。
目を覚まして卵を見ると…孵りました。
黄色の可愛い小鳥です。つぶらな瞳がラブリ〜
生まれたての小鳥と、四月一日の見つめ合いの画が良かったです。
この鳥は、ひまわりちゃんの影響を受けない鳥だそうです。
何が出来る訳ではないけれど、何事もなく一緒にいられる。そんな鳥だそうです。
その鳥を四月一日はひまわりちゃんに渡しました。
ひまわりちゃんの為に生まれてこの鳥。
この鳥が生まれるまでの話をしていて百目鬼が「つまり、お前が産んだのか?」には笑いました。
でも、産んだ様に見えない訳でもなかったよなぁ…あの状況は。
鳥に名前を付ける事になりましたが、ひまわりちゃん、ネーミングセンスはイマイチ?
ピ、って鳴くから「ピ」(どこかの歌手兼俳優さんかい?)
とか、「パ」とか「ポ」…何故にパ行?でも、ぺはダメなのね?ひまわりちゃん。
結局四月一日が名付け親に。
「蒲公英」
黄色いからだそうです。
見たまんまと言えばそうですが、ピやパやポよりはいいじゃないですか。
奇しくもひまわりちゃんと同じ花の名前。そこまで四月一日が考えていたとは思えませんが…
この蒲公英でひまわりちゃんが少しでも、幸せを感じてくれるといいです。
これでひまわりちゃんの秘密が分かりましたが後一回あるし…。
どうするのかと思っていたら番外編だそうです。
テーマ: xxxHOLiC◆継
ジャンル: アニメ・コミック


